覚悟はよろしいかな?







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画像 前回の記事をブログUPした11月6日(日)、

 かなり早い時間にブログUPしていたんだけど、

 その数時間後から、ドタバタした。

 まぁ、世間にはよくあることだし、

 数年前から、いつかは我が家もこんなことにもなるだろうとは、

 でも、実のところ、覚悟ができていたかというと、
 
 やはり、どこかで、いやまだ大丈夫では・・・ と思ってた。

 私の父(89歳)が、この日の朝、救急搬送された。

 幸いに、命に別状はなく、意識もはっきりしているが、

 しばらくは入院ということになった。






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おととしの夏、この病院に入院したのは母親のほうだった。

それからというもの、父は母の入院中は毎日毎日病室へと通い、

退院後も母の面倒を見続けてくれている。 

その父が入院することになってしまって、一番困惑しているのは、やはり母だろう。
   


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母は、ケア付きマンションに入ったり実家に戻ったりを何度か繰り返したけれど、

今年になってからは、体調も良く、実家で父と二人で暮らすことができていた。

キビシイ夏も、入院せずに自宅で過ごせてヨカッタね~と話していた矢先に、

まさか、父が入院することになるとは、ちょっと想定外だった。

いや、想定していなければならなかったんだよね、ホント。


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そして、私は自宅から母の待つ実家と父の入院している病院と職場の4か所をぐるぐるする毎日になった。

今までの生活サイクルに、新たに実家と病院の往復という時間が加わったワケなんだけれど、

移動時間も含めると、どうしても最低6時間~7時間のプラスということになる。

しかし、どこをどう削っても、6時間なんていう時間は出てはこないのだよね。

そんなこんなで無理をしていたら、1週間ほどで、自分の腰痛が出てしまい、

どうにか二足歩行はできているものの、下手をすると寝たきりになりかねない状態に・・。

あぁ・・ こうして老々介護の破綻・・・なんていうことに繋がっていくのかなぁ~などと・・・。




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1週間ほどして、11月17日(木)に、カテーテルが抜けないままに、父は退院という運びとなった。

積極的な治療をしないという患者の意志を尊重するとなると、

長く入院させるのは、患者が弱ってしまうだけという判断でもあるかもしれない。

入院が長くなると、自分でできるはずのこともやらなくなり、やがてできなくなる。

父が退院するとなって、母が喜ぶと思ったんだけど、意外やそうではなかった。

以前のようには動き回ることのできなくなった父が帰ってくる・・・。

母にとっては、やっかいなことになるかもしれないといった不安の方が大きいようだ。

現状維持できなくなるということが、母にとっては最も恐ろしいことなんだな。

いずれ、ヘルパーさんの手を借りなくては、どうにもこうにも立ち行かなくなる。

それを、両親が受け入れてくれるかどうか・・・・ 

前途多難な感じではあるんだけど。
















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